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■ 参加者の御感想


参加者の御感想

2025/12/5に実施した清心中学校2年の皆さんの感想文です。
清心中学校のホームページでも本授業について紹介されています。


2年A組

Aさん 

 味を変えても意味があるのか最初は分からなかったけど、病気の人が感じたい味を全く違う味がする食べ物を使って再現できるのがすごいと思いました。
 今思えば、私が小3、小4ごろの黙食よりも今の友達と話しながら食べる楽しい食事の方がおいしいと感じていて、それが科学的に証明されていたに驚きました。
 好き嫌いのメカニズムで、第一印象、雰囲気、経験で好きか嫌いかが決まることを初めて知って、私は好き嫌いが多い方ではないと思うので、きっと私の置かれた環境が良かったんじゃないかなと思ったので、親に感謝したいです。
 また、私はあまりカップ麺とかを食べる家庭ではないので、亜鉛は大丈夫だとは思いますが、海草などの亜鉛を多く含む食べ物を食べていないので、親に言って食生活を少し見直そうと思いました。



Bさん 

 「味蕾」という言葉を初めて聞きました。味蕾が舌だけでなく、上あごやのどにもあることに驚きましたし、同じ人間でも赤ちゃんは味蕾が多く、大人になるにつれて少なくなっていくという話にもとても驚きました。
 苦味や甘味は舌全体で感じていると思っていましたが、実際には苦味には苦味の鍵、甘味には甘味の鍵があり、それぞれの鍵が味蕾という鍵穴に入らないと味を感じないという仕組みを知って、今までの理解とは違うことに気づきました。
 自分にも好き嫌いがたくさんあるので、頭の中の考え方を変えてみたり、直そうと努力してみようと思いました。動物は生きていく上で必要なものを「ほしい」と感じるのに対し、人間は経験と学習によってだんだん味の感じ方が分かっていくという違いも面白かったです。
 そして、たった一粒でこんなに味が変わるのだと考えると、人間の舌は本当に便利で不思議な器官だと感じました。とても興味深いお話をありがとうございました。



Cさん 

 ミラクルフルーツとギムネマは初めて聞いた植物でしたが、いろんな成分があってとても不思議だと思いました。舌のしくみや味蕾のある場所については少し難しかったけれど、詳しく知ることができてよかったです。
 好き嫌いのメカニズムは一番納得できました。自分にも嫌いな食べ物があるので、頭の中の考え方を変えてみたり、少しずつ挑戦してみようと思いました。味蕾は赤ちゃんが一番多く、だから好き嫌いが多いという話もとても分かりやすかったです。
 ミラクルフルーツだけでレモンが甘くなるなら、ミラクルフルーツをレモン型にして、しぼって汁が出て、それをかけたら甘くなるのではないかと想像してみて、そんな発想が出てくるのも楽しいと思いました。
 ギムネマの生の葉っぱをとってきてくださってありがとうございました。



Dさん 

 私は今回の体験で、味覚は本当にすごい仕組みだと感じました。ミラクルフルーツやギムネマのことは最初は知らなかったけれど、実際に体験してみて、その効果にとても驚きました。
 最初に行ったギムネマの体験では、葉がうまく舌全体にこすれなかったのか、味はあまり変わりませんでした。でも、周りの人の反応を見て、本当に味がしなくなるのだと分かり、家に帰ってもう一度試してみたいと思いました。
 次に行ったミラクルフルーツの体験では、すっぱかったヨーグルトやジュースがしっかり甘く感じられました。特にヨーグルトがとてもおいしく感じられて、ミラクルフルーツの力に驚きました。私はどちらの味も好きだったので、うまくできなかった後ろの人から2つとももらいました。その頃には味覚が少し戻ってきていて、少しすっぱさが感じられるようになっていました。



Eさん 

 ギムネマやミラクルフルーツを食べて、実際に味が変わる体験をして、人間の体のしくみは本当にすごいと感じました。
 人間の中で一番味蕾が多いのは赤ちゃんで、大きくなるにつれて「経験と学習」が増え、小さい頃に好き嫌いをしていた物が食べられるようになるということも分かりました。
 また、ファストフードや加工食品ばかり食べていると味覚障害が起こりやすいという話から、日々の食生活やバランスのとれた食事を意識し、見直すことが大切だと感じました。
 さらに、歯を大切にして味覚を楽しむこと、苦手な食べ物を少しでも好きになれるように頭の中の考え方を変えたり、「直そう」と思う気持ちを持つことが大切だと分かったので、このことを意識して生活していきたいと思いました。



Fさん 

 最初にチョコや砂糖を食べたときは甘くておいしいと思っていましたが、葉っぱを食べたあとにもう一度食べると甘みがなくなっていて、とてもびっくりしました。
 ヨーグルトやグレープフルーツを食べたときはすっぱかったのに、ミラクルフルーツを食べてから食べると、とてもおいしく感じられて驚きました。
 味蕾は赤ちゃんには約12,000個あり、大人には約6,000個しかないことを知りました。だから赤ちゃんの食べる物は味が薄いものが多いという理由もよく分かりました。
 また、入れ歯をつけると味がしにくくなるという話を聞いて、これからは歯みがきをしっかりして、歯を大事にしようと思いました。


2年B組

Aさん 

 赤ちゃんや子どもより大人の方が食べられるものが多いのは、苦いものが毒ではないという知識が増えたことや、味蕾の数が減ることが理由だと分かりました。
 ミラクルフルーツとギムネマを初めて知り、すっぱい物を甘く感じさせたり、苦い葉っぱを食べた後に甘い物の甘味を感じなくさせたりする体験ができて、とても楽しかったです。ミラクルフルーツは思っていたよりも小さく、ギムネマもただの葉っぱだったので、そのシンプルさにも驚きました。
 ウサギや犬、牛などが人間より味蕾が多いことは知っていましたが、赤ちゃんには約12,000個もあることは知らなかったので、とても勉強になりました。また、味蕾は舌だけにあると思っていたので、上あごや喉にもあると知れたことも良い学びになりました。
 今回の体験で初めて知ることがたくさんあったので、少しでも覚えておけるように家族に説明していきたいです。家族にも体験してもらって、みんなで驚きを共有したいと思いました。



Bさん 

 「味蕾」という言葉を初めて聞きました。味蕾が舌だけでなく、上あごやのどにもあることに驚きましたし、同じ人間でも赤ちゃんは味蕾が多く、大人になるにつれて少なくなっていくということにもとても驚きました。
 苦味や甘味は舌全体で感じていると思っていましたが、実際には苦味には苦味の鍵、甘味には甘味の鍵があり、それぞれの鍵が味蕾という鍵穴に入らないと味を感じないという仕組みを知って、今までの理解とは違うことに気づきました。
 自分にも好き嫌いがたくさんあるので、頭の中の考え方を変えてみたり、直そうと努力してみようと思いました。動物は生きていく上で必要なものを「ほしい」と感じるのに対し、人間は経験と学習によって味の感じ方が変わっていくということも知り、とても興味深かったです。
 そして、たった一粒でこんなに味が変わるのだと考えると、人間の舌は本当に便利で不思議な器官だと感じました。とても面白い体験をありがとうございました。



Cさん 

 ギムネマでは、最初は本当にただの葉っぱの味だったけれど、あとからチョコや砂糖を食べると甘さがなくなり、甘味以外の味だけが残っていて、「こんな味なんだ」と思ってとても不思議でした。
 ミラクルフルーツでは、言葉では表しにくい不思議な味がして少し苦手だったけれど、すっぱいものが本当に甘くなる体験はとてもおもしろかったです。特にヨーグルトがめちゃくちゃおいしく感じられて感動しました。
 不思議に思ったことをとことん追究すると、こんなにおもしろいものが生まれるんだと知って、自分も何かを深く調べてみたいと思いました。
 今日の実験はとても楽しかったです。ありがとうございました。



Dさん 

 授業をする前は「レモンが本当に甘くなるの?」と半信半疑でしたが、ミラクルフルーツをなめてから食べると本当に甘くなっていて、とても驚きました。
 ギムネマを食べてから砂糖やチョコレートをなめると、砂糖は甘くなくなり、チョコレートは甘味が消えて苦く感じられました。葉っぱを少しなめるだけでこんなに味覚が変わるのかと思うと、本当にびっくりしました。
 また、ミラクルフルーツが糖尿病の人に役立つという話を聞いて、甘いものを楽しめない人のストレスを軽減できるなら、多くの人の助けになると思いました。
 家に帰ったら、今日の体験を家族にも伝えてみたいです。



Eさん 

 人間の中では赤ちゃんが一番味蕾が多いことが分かりました。約12,000個もあり、成人した人の約2倍もあるということにとても驚きました。
 最初にギムネマを食べたときはとても苦く、その後もしばらく口の中に味が残っていました。最後の実験でミラクルフルーツのタブレットを食べたあと、レモンヨーグルトやグレープフルーツジュースを飲むと、とても甘く感じられて不思議でした。お土産でタブレットを3個もらったので、家に帰っていろいろな食材で試してみたいと思いました。
 ギムネマをかんで「甘味のない世界」を体験できたことも、とても良い経験になりました。普段このような実験をすることはないので、今回の特別な体験は強く印象に残っています。最初は「すっぱいものが甘くなるなんて絶対にない」と思っていましたが、講演でその理由を知ることができて納得しました。
 家に帰ったら家族にも体験してもらおうと思います。いろいろな人に今日の話を伝えたいです。



Fさん 

 味覚の仕組みについてよく分かりました。何かを食べることで味が変化するという体験は今までになく、とても興味深かったです。実際に体験させてもらえたことで、もともとの口の仕組みも分かりやすく理解でき、家に帰ったら親にも話したいと思いました。
 私のやり方が悪かったのか、味覚の変化をあまり感じることはできませんでしたが、周りの反応を見て、本当に味が変化するのだということはよく伝わってきました。
 高校1年生から研究をされていると聞いて、とても驚きました。私も何かやりたいことを見つけて研究できるよう、これからもたくさんのことを体験していきたいと思いました。