ミラクルフルーツ味覚修飾研究サイト(ミラクルフルーツ・味覚・ギムネマ・ミラクリン・食育・ミラクルフルーツ)

  ミラクルフルーツ味覚修飾研究サイト
島村光治のホームページ ミラクルフルーツ味覚修飾研究サイト
ミラクルフルーツ味覚修飾研究サイト ご質問・ご意見・ご感想・講演依頼
ミラクルフルーツ味覚修飾研究サイト
■ 参加者の御感想


参加者の御感想

2021/3/10に実施した清心中学校3年の皆さんの感想文です。
コロナ禍のため、受講者同士の距離を十分に確保し、私語を控えるなどの対策を徹底することで、感染拡大を防ぎながら講演を実施しました。


3年A組

Aさん 

 先日は興味深い講演をありがとうございました。実際に味覚の変化を体験することができ、とても楽しく学ぶことができました。以前、ギムネマ茶や味覚が変わるタブレットを紹介する動画を見たことがあったので、同じような体験ができたことがとても嬉しかったです。
 家に帰ってからも、ミラクルフルーツのタブレットを使ってケチャップを試したり、ギムネマを食べてからチョコレート菓子を食べてみたりと、いろいろな組み合わせで楽しんでいます。残りのタブレットも大切に使おうと思っています。
 体験の中で、同じミラクルフルーツを食べても「グレープフルーツヨーグルトが苦く感じる人」「甘く感じる人」、「レモンが甘くなる人」「すっぱいままの人」がいて、その違いがとても気になりました。人によって味の感じ方が異なることを実感し、味蕾の数や感度の違いが関係しているのだろうと考えるようになりました。
 講演では、舌に味蕾があることを初めて知り、味覚地図が正しくないということも学びました。体験の際に、舌の上では砂糖が砂のように感じられたのに、舌の裏では甘く感じられたという不思議な感覚を得て、舌のしくみをより深く理解することができました。
 今回の講演を通して、味覚の世界に強い興味を持つようになり、いつか自分でもミラクルフルーツやギムネマを育ててみたいと思うようになりました。とても印象に残る体験でした。ありがとうございました。



Bさん 

 今回は私たちのために講演をしていただき、ありがとうございました。ミラクルフルーツやギムネマという植物の存在を知らなかったので、実際に体験しながら学ぶことができ、とても興味深い時間になりました。
 最後の実験で体験したミラクルフルーツの効果は、私が想像していたものとは少し違っていました。レモンはもっと完全に甘くなると思っていましたが、実際には「甘酸っぱい」という感じで、予想との違いが面白かったです。
 ミラクルフルーツの供給が増え、ミラクリンをより高濃度で利用できるようになれば、りんご酢のような体に良いけれど酸味が強い食品や、発酵による酸味が苦手な人でも食べやすくなるのではないかと思いました。そうしたら、苦手な食べ物を克服できる人が増え、食べ残しも減って、食糧問題の改善にもつながるのではないかと感じました。
 また、私はコーヒーを「苦い」より「酸っぱい」と感じるのですが、ミラクルフルーツで甘く感じるようになるのか気になりました。さらに、自分がかなり偏食である自覚があり、どうすれば大人の味覚に近づけるのかも知りたいと思いました。嫌いな食べ物を口に入れると、すぐに吐き出したくなるような感覚があり、飲み込もうとすると逆流するような感じになるのですが、これは体の中で何が起きているのかも気になりました。
 今回の講演を通して、味覚について深く考えるきっかけになりました。ありがとうございました。

島村のコメント
コーヒーにも酸味成分が多い物もあります。そのようなコーヒーについてはミラクルフルーツをなめた後、甘く感じられます。



Cさん 

 先日はとても興味深い講義をありがとうございました。食事のたびに何気なく使っている舌に、味を判別するための味蕾があり、人間以外の動物では味蕾の数が大きく異なることなど、初めて知ることばかりでとても面白く感じました。
 普段から使っている器官なのに、まだまだ知らないことが多いということに驚きました。味蕾と乳頭の関係を「鍵と鍵穴」に例えた図を使って説明してくださったおかげで、複雑なしくみも理解しやすく、より興味を持って講義を聞くことができました。
 ミラクルフルーツやギムネマを実際に食べてみる体験では、酸味の強いものが甘く感じられたり、甘いはずのものが味を感じなくなったりと、予想以上の変化があり、味覚の不思議さを強く実感しました。
 また、人にとってのおいしさの成り立ちや、動物にとっての味覚の役割、味と情報の関係など、身近なはずの「味覚」にこんなにも多くの知らない世界があることに驚きました。あっという間に時間が過ぎるほど、充実した講義でした。
 楽しく学べる機会をいただき、ありがとうございました。



Dさん 

 初めて聞く内容が多く、とても興味を持って講義を受けることができました。ギムネマを食べた後、ミルクチョコレートがまるでブラックチョコレートのように苦く感じられたことには、本当に驚きました。反対に、ミラクルフルーツのタブレットを食べた後は味が甘くなり、グレープフルーツのヨーグルトがとてもおいしく食べられました。
 舌の図を使った説明を見て、なぜ甘くなったり苦くなったりするのかが理解でき、とても面白いと感じました。味覚のしくみを知ることで、体験した変化の理由が分かり、より深く味覚について考えることができました。
 また、私の祖母は糖尿病で甘いものを控えているため、ミラクルフルーツのタブレットを渡してみました。さっそく試してくれて、「甘い!」と感動していました。体に良いものを自分の好きな味に変えて食べられるようになれば、苦しんでいる人を笑顔にできる食品がもっと増えるといいなと思いました。
 楽しい講義をありがとうございました。



Eさん 

 昨日は、愛知から岡山まで来て講演をしてくださり、ありがとうございました。最初に食べたギムネマの葉は、口の中では甘さを感じないのに、飲み込む時にはチョコの甘みを感じてとても不思議でした。しかし、後の説明で「上あごや喉にも味蕾がある」と知り、その理由が分かって納得しました。
 ミラクルフルーツについては、ヨーグルトは甘く感じたのに、グレープフルーツやレモンはそのままの味だったので、使われていたヨーグルトの種類を知りたいと思いました。また、タブレットをなめた時、前日に舌を火傷していたせいかピリピリしたので、その原因も気になりました。
 家に帰って家族にもタブレットをすすめてみましたが、誰もいらないと言っていたので、残りはすべて自分で試してみようと思います。
 講義の中で「嫌いな食べ物の6割は第一印象で決まる」と聞きましたが、私が苦手なこんぶ・茎わかめ・めかぶは、どれも匂いが苦手で嫌いになったので、これも第一印象に含まれるのだろうと思いました。今のところ匂いが強くて食べる気になれませんが、いつか克服したいと感じています。
 今回の講義で、味覚のしくみや自分の感じ方について深く考えるきっかけをいただきました。ありがとうございました。



Fさん 

 味覚があることは自分にとって当たり前で、これまで不思議に思ったことはありませんでした。しかし、島村先生が実験を交えながら分かりやすく説明してくださったおかげで、味覚のしくみがとても面白いものだと感じました。舌に味蕾があることすら知らなかったので、初めて知ることばかりで興味深かったです。
 味蕾で味を判別するしくみを「鍵と鍵穴」に例えて説明してくださったことで、複雑な内容も理解しやすく、味覚の仕組みをより身近に感じることができました。また、「おいしい」という言葉の奥深さにも驚きました。人によっておいしさが違うことは知っていましたが、生理的欲求に基づくおいしさや文化によるおいしさなど、さまざまな要因が関係していることは考えたことがなかったので、とても新鮮でした。
 さらに、コロナウイルスによる味覚障害が起こりにくい人は亜鉛を多く摂っているという話も印象に残りました。感染症と味覚の関係について知ることができ、今後の生活にも役立てたいと思いました。
 今回の講義を通して、普段何気なく使っている味覚の世界がとても奥深いことを知り、もっと学んでみたいと感じました。ありがとうございました。


3年B組

Aさん 

 島村先生が味覚の研究を始めたのが16歳だったと聞き、とても驚きました。もし自分が先生の立場だったら、興味があったとしても、植物園の方や大学の教授でさえ研究していない分野に挑戦しようとは思えなかったと思います。それでも根気強く研究を続け、今も活動されていることに強い尊敬の気持ちを抱きました。
 研究がそこで終わるのではなく、医療にも応用されているという点にも興味を持ちました。ミラクルフルーツの働きが糖尿病の方の食事を助ける可能性があると知り、とても良いアイデアだと感じました。無理なく闘病できる人が増えるなら、研究の価値はさらに大きくなると思います。
 最近、幼い頃に苦手だった食べ物が食べやすくなってきて、不思議に思っていましたが、その理由が味蕾にあることを知り、納得しました。ずっと信じていた「味覚の地図」が実は誤解だったことにも驚きました。甘味は甘味の鍵穴に、酸味は酸味の鍵穴に…という仕組みがとても分かりやすく、今回の講義で一番印象に残った内容です。
 島村先生の研究が、これからもっと多くの人の役に立つ日が来ることを願っています。



Bさん 

 今までは目や耳くらいしか詳しく習いませんでしたが、今日の講演会で口の仕組みを知ることができたので嬉しかったです。  
 また、自分たちのクラスでも嗅覚や味覚について研究をしてきたのでより興味を持つことができました。  講演の中で「人間の食欲がわく色は赤」と言っていたので、確かにと思い、黄色も良く使われているので、黄色も食欲がわく色の1つなのかと思いました。  
 家に帰ってギムネマを使って、水などの甘味がないものでどうなるか調べてみたいです。

島村のコメント
 暖色系の色(赤色、オレンジ、黄色)は食欲をそそる色です。外食店の看板を見るとよく分かると思います。



Cさん 

 昨日は講義をしていただき、ありがとうございました。私はギムネマもミラクルフルーツも聞いたことがなかったのですが、今回のお話と体験を通して、そのしくみをよく理解することができました。ギムネマの葉を食べたとき、本当に味が変わるのか半信半疑でしたが、チョコも砂糖も甘みを感じなくなり、とても驚きました。味がどのように変化するのか、舌のしくみと合わせて知ることができて、とても面白かったです。
 また、味覚について学ぶ中で、私たちが「おいしい」「まずい」と感じられること自体が当たり前ではないのだと気づきました。味覚障害の方はその感情すら持てないことがあると知り、味が分かることのありがたさを強く感じました。今回のような体験を通して、ただ言葉で理解するだけでなく、実際に自分の体で味覚の変化を感じることで、味覚障害の方の気持ちに少し近づけたように思います。
 家に帰って家族にもミラクルフルーツのタブレットをすすめてみましたが、誰もいらないと言っていたので、残りは自分で試してみようと思います。ギムネマやミラクルフルーツのことを知らない人にも、この面白さを広めていきたいです。



Dさん 

 今回は、初めてミラクルフルーツの存在を知り、味覚の体験もできて、とても楽しい講演でした。家に帰ってから、ミラクルフルーツのタブレットを食べて少し酸っぱい伊予かんを試してみると、甘く感じられて驚きました。ギムネマの葉は冷蔵庫に入れてあるので、いつか使ってみたいと思います。
 また、今まで「どうしておまんじゅうに塩が入っているのだろう」と疑問に思っていましたが、甘さを引き立てるためだと知り、納得しました。言われてみれば、スイカに塩をかけることも思い出し、日常生活でも役立つ知識だと感じました。
 さらに、糖尿病の方に向けて、ミラクルフルーツを利用して酸味のあるケーキやお菓子を甘く感じられるようにする工夫があると知り、とても感心しました。体に負担をかけずに甘さを楽しめる方法があることは、すばらしいアイデアだと思いました。
 てりやきバーガーなど「おいしいものには脂が多い」という話も印象に残り、食べすぎないように気をつけたいと思いました。ポテトチップスがギザギザなのは調味料がつきやすいように作られていると知り、味付けに惑わされないようにしたいと感じました。
 今回の講演で、味覚のしくみや食べ物の工夫について多くのことを学ぶことができ、とても有意義な時間でした。



Eさん 

 今回の講演はとても興味深く、楽しく学ぶことができました。1枚の葉を食べただけで味の感じ方が変わってしまうことに驚きました。味蕾のしくみを「鍵と鍵穴」で説明していただいたことで、味が変化する理由を分かりやすく理解することができました。また、ナマズには人間よりも多くの味蕾があると知り、魚はあまり味を感じていないと思っていたので、とても驚きました。
 人間の味覚には、知識や経験が大きく影響していることも印象に残りました。ミラクルフルーツのタブレットをなめるだけで、普段なら酸っぱくて食べにくいものが食べられるようになり、味覚が変化する体験に感動しました。これが糖尿病の治療にも役立てられていると知り、味覚を利用した医療の可能性にとても興味を持ちました。味覚を変化させることで、糖尿病の方が苦痛なく食事を楽しめる方法があるのは、すばらしいことだと思います。
 今回の講演を通して、味覚のしくみや食べ物の感じ方について深く知ることができ、とても良い学びになりました。すばらしいお話を聞くことができて、本当に良かったです。ありがとうございました。



Fさん 

 先日はご講演ありがとうございました。私は将来、食品開発の仕事に携わりたいと考えており、「味覚」には以前から興味があったので、今回の講演はとても面白く感じました。ミラクルフルーツを初めて知ったのは本を読んだときで、小学生の頃から「いつか食べてみたい」と思っていたので、今回その体験ができてとても嬉しかったです。
 家に帰ってもう一度ミラクルフルーツのタブレットを試してみると、レモネードが砂糖水のように甘く感じられ、改めてその効果に驚きました。これが糖尿病の方のお守りとして役立てられていると知り、味覚を利用した医療の可能性に強い興味を持ちました。
 ギムネマについても、甘味を完全に感じなくなることに驚きました。存在すら知らなかった植物だったので、新しい世界が開けたようで嬉しかったです。さらに、味蕾が舌だけでなく喉や上あごにもあることを知り、入れ歯によって上あごの味蕾が使えなくなると味を感じにくくなるという話にも納得しました。
 五つの基本味があることは知っていましたが、今後新しい味覚が追加される可能性があるという話はとてもわくわくしました。私は高校では理系コースに進む予定なので、将来はミラクルフルーツを品種改良し、酸味だけでなく苦味も甘味に変えられるような新しい食品を開発してみたいと強く思いました。


3年C組

Aさん 

 ギムネマやミラクルフルーツを食べることで、想像以上に味が変わることに驚きました。舌が味蕾によって味を判断していることを、実際の実験を通して実感することができました。また、昆虫が鳥などに捕まらないように周囲と同化するように、ミラクルフルーツによって酸味を甘味に感じさせるしくみがあると知り、とても興味深く感じました。
 味蕾は成長とともに減っていくことを知り、それだけ知識や経験を積み重ねて味覚が変化していくのだと理解できました。子どもにとって味覚が物事を判断する大きな材料になっているという話も印象に残りました。
 ミラクルフルーツなどの味覚修飾物質や味覚修飾植物は、糖尿病の方にとって大切な役割を果たすものだと思いました。食事に制限がある中でも、甘いものを「甘い」と感じて満足できることは、心の支えにもなると感じました。こうした作用を応用することで、より健康的に過ごせる生活につながってほしいと思います。
 今回の講演を通して、味覚のしくみやその可能性について深く知ることができ、とても有意義な時間でした。



Bさん 

 私は人体についての本を読むことが好きで、体のしくみを知ることに興味があります。今回の島村先生のセミナーでは、自分の体を使って味覚の実験ができ、とても楽しい時間になりました。家でもいただいたミラクルフルーツを使って、いろいろな食べ物で試してみたいと思いました。
 ギムネマの葉やミラクルフルーツによって食べ物の味が変わることがとても面白く、実際に体験してみて驚きました。また、ミラクルフルーツを日本で調べている人が数人しかいないと聞き、そんな珍しい研究に触れられたことにも驚きました。話を聞いて、私も少し調べてみたいという気持ちになりました。
 さらに、草食動物や肉食動物が生き残るために進化してきたという話も興味深かったです。セミナーで例に挙げられていた動物以外にも、どうしてそのような進化をしたのかを自分でも調べてみたいと思いました。
 セミナーはとても楽しく、面白い内容ばかりで、もっと味覚や体のしくみについて学びたいという気持ちが強くなりました。



Cさん 

 食べた後に味が変わると聞いたときは、仕組みが全く分かりませんでしたが、味蕾の働きを「鍵と鍵穴」で説明していただき、納得することができました。感じるということは一見あいまいで説明しにくいもののように思えますが、すべての感覚には理由としくみがあるのだと実感しました。
 実際にミラクルフルーツを体験してみて、その効果の大きさに驚きました。人の感覚を変えることは危険につながる場合もありますが、酸味を甘味に変えるという働きは、ダイエットをしている人や糖尿病の方にとって、とても役立つものだと感じました。
 また、人間と動物の味の感じ方の違いについてのお話を聞き、生物は環境や生活の特徴によって形づくられていくのだと改めて思いました。島村先生が研究を始めたのが16歳のときだと知り、高校生の頃から興味を持ち続けて研究を続けていることに強い尊敬の気持ちを抱きました。
 今回の講演を通して、味覚のしくみや感覚の奥深さを知ることができ、とても貴重な学びになりました。



Dさん 

 先日は、私たちのために貴重な講演会を開いてくださり、ありがとうございました。私はミラクルフルーツやギムネマについて全く知らなかったのですが、講演を通してそのしくみや可能性を知り、今後さらに注目されるだろうと感じました。
 特に、糖尿病の患者さんが甘さを控えたスイーツを食べる前にミラクルフルーツのタブレットを使うことで、甘いものを楽しめるようになるというお話がとても印象に残りました。甘いものを制限しなければならない人にとって、ミラクルフルーツが広まれば大きな助けになるのではないかと思いました。
 また、話を聞くだけでなく、実際にギムネマやミラクルフルーツを体験できたことで、味覚がどのように変化するのかを深く理解することができました。今まで味についての研究にはあまり興味がありませんでしたが、今回の講演をきっかけに、味覚のしくみや食べ物の感じ方についてもっと知りたいと思うようになりました。
 とても有意義な時間をありがとうございました。



Eさん 

 先日は清心で講演をしていただき、ありがとうございました。とても楽しく学ぶことができました。プロジェクターで説明してくださったとき、これまで信じていた「味覚地図」が間違いだったと知り、とても驚きました。味蕾が舌だけでなく、上あごやのどにもあると聞き、位置が決まっているはずの地図では説明できないことにも納得しました。
 講演のあと家に帰って、兄と一緒にギムネマの葉をかんでいろいろなお菓子を試してみました。ブルボンのチョコは味がしなかったのに、匂いがチョコだったので少し甘く感じたような気がしました。ビスケットは完全に味がなくなり、キットカットは甘くないのにおいしく感じられて不思議でした。
 ミラクルフルーツのタブレットをなめてから梅やレモン、無糖ヨーグルトを食べると、甘く感じてとてもおいしかったです。ギムネマの葉はもうありませんが、また手に入る機会があれば、ご飯にも試してみたいと思いました。お米やパンのように普段甘くないものが、どのような味に変わるのかとても気になります。
 今回の講演で、味覚のしくみや味の感じ方の不思議さを深く知ることができ、とても貴重な体験になりました。ありがとうございました。

島村のコメント
 お米やパンにも甘味はあります。そこから甘味を無くした味になります。パンの場合は味の対比作用を活かすためにお塩が含まれていますので、しょっぱい味になると考えます。



Fさん 

 今回の講演を聞いて、味覚の大切さを改めて実感しました。ギムネマを食べると甘味がなくなり、ミラクルフルーツを食べると酸味が甘く感じられるという体験は、今まで経験したことがなく、とても不思議な感覚でした。
 先生がおっしゃっていたように、赤ちゃんの頃が一番味蕾が多いと聞き、幼いころ苦いものや酸っぱいものが苦手だった自分の記憶とつながり、納得しました。また、私は昔からしいたけが苦手で、その理由がずっと分かりませんでしたが、幼い頃に見たアニメの化け物がしいたけに見えた記憶が残っていることを思い出しました。味覚と視覚が結びついて苦手意識が生まれることを知り、自分の経験にも当てはまると感じました。
 さらに、味覚を感じるには入れ歯の使い方が影響するという話も印象に残りました。曾祖母が「入れ歯だと食べ物がおいしくない」と言っていた理由が、上あごの味蕾を使えなくなることに関係していたと知り、長年の疑問が解けました。
 これまで味覚について深く考えたことはありませんでしたが、今回の講演をきっかけに、味覚のしくみや感覚の不思議さについてもっと知りたいと思いました。とても貴重な学びをありがとうございました。