味蕾での働きは味蕾が鍵穴であり、味が鍵であるという例えはすごく分かりやすかったです。赤ちゃんは苦い、酸っぱい味に対して、野生の感覚でまずいと判断するのは当たり前であることが分かりました。
動物によって味蕾の数や場所が違うのも、生きていく上で役に立つためであるなんてすごいと思いました。
辛味は味覚ではなく、体性感覚で刺激であるというのは聞いて納得しました。
ギザギザのポテトチップスは揚げる時に油と接する表面積が大きいため、油をよく吸収し、美味しく感じるという事にびっくりしました。
亜鉛を含んだ食材を食べないと味蕾が新しく生まれ変わらないと習ったので、加工食品ばかり食べないで、亜鉛を含んだ食品も摂取したいと思いました。
初めての味覚の授業は、初めて知ることばかりで楽しかったです。