Aさん
私は化学療法により、一時的に味覚障害になった経験があるので、普通に美味しく食べられることがどれほど幸せなことかを身にしみて理解しています。味が全く感じられないときに、味覚を復活できるものが開発されれば良いと思いました。
Bさん
以前にミラクルフルーツの実験をしたことがありましたが、どうして酸味が甘味として感じられるかの仕組みについては知らなかったため、今回の講義で理解することができて、とても良かったです。
Cさん
味覚障害になってしまうと、料理人として仕事をしていくことが難しくなってしまうし、日々の食事もつまらないものになってしまうのだということを実感しました。
Dさん
調理師を目指す者として、味覚についての理論は大変参考になりました。実験をベースにした説明でで、味覚修飾がどんなものかがよく理解出来ました。
Eさん
先生の深い経験と知識が十分に伝わりました。話されること全てに科学的裏付けがあり、合点、納得の連続でした。
Fさん
日本料理は砂糖を入れることが多いので、ギムネマを噛んでから食べてみて、日本料理における砂糖の大切さを確かめてみたいと思った。
Gさん
味覚障害の人の気持が少しだけ理解でき、味覚を感じることにありがたみを感じました。若いうちから味覚障害にならないように、亜鉛(和食)を意識して摂るようにしたいです。
Hさん
ミラクルフルーツの実験で、苦味と酸味で苦手だったグレープフルーツジュースが、甘すぎて飲めないくらいに変わり、とても驚きました。家で弟にも体験させてあげたいです。
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