舌の上に味蕾という蕾のようなものがたくさんあるのは初めて知ったし、味蕾がついている個数も見ただけでビックリする数でした。そして上顎や喉にも味蕾があることを知って、ミラクルフルーツの実験をしたら舌は元に戻っていったけど喉の方はレモンジュースのような甘い味になっていたので、喉にも味蕾があるんだ!!って思いました。味の判別方法の「鍵と鍵穴」に置き換えて教えてもらったとき、例えがすごく分かりやすくてすごく印象に残っています。
ギムネマの最初の実験は実際にやってみて、いつも甘いチョコが苦かったり砂糖が砂を食べているみたいになって、ギムネマはすごいなぁ〜と思いました。最後のミラクルフルーツの実験も酸っぱいのが甘くなったりして、すごく興味を持ちました。