砂糖を食べたとき甘くておいしかったけど、ギムネマの葉をかんだ後には砂のような食感だった。チョコレートはカカオバターと苦い味がした。
味蕾は舌以外にも上あごやのどにもあることが分かった。人間の場合6千〜9千もの味蕾があり、赤ちゃんは1万2千個もあることがすごいと思った。
味は五種類であることを学びましたが、その中に辛味が含まれていなかったのは意外だったし、えぐ味や渋味も苦味と舌の感覚が合わさって起こるものだということが分かった。
第一印象が原因で好き嫌いになることや、いやな思い出があった時の食べ物で嫌いになることも分かった。好き嫌いは自分の考え方次第で直ることが意外だった。大人になると苦いものをおいしく食べる仕組みがおもしろかった。