ミラクルフルーツ味覚修飾研究サイト（ミラクルフルーツ・味覚・ギムネマ・ミラクリン・食育・ミラクルフルーツ）

　今日の「味覚体験」で、私は味を感じる仕組みを生まれて初めて知り、とても興味深いなと思いました。
　自分の舌には「味蕾」というものが6千〜9千個あることも知りました。最初に体験したギムネマでは、砂糖やチョコレートが粘土みたいな感じになり、とてもびっくりしました。2つ目の体験、ミラクルフルーツでは、とても酸っぱかったレモンがすごく甘くなって何回もおかわりしたかったのですが、「飲みすぎは胃に悪いです。」と言われたので、２杯くらいにしました。
　私はテレビで島村先生を見たことがあります。テレビに出演していた芸能人が「これすごく甘い」と言っていたので、一度でいいから私も試してみたいなって思っていました。ですので、今回この講座を選びました。
　また市邨中学校にも来てください。

　今年の文化講座では、1年の頃にこの講座を希望したのですが、受講者数が多すぎて昨年は受けることができませんでした。2年になってようやくこの講座を受講できて、とてもうれしかったです。
　講座はギムネマとミラクルフルーツを使った実験をして、一時的に味覚を変えることとその仕組みの説明をしてもらう内容でした。僕は最初にギムネマを食べてからチョコレートと砂糖が甘くなくなるという不思議な体験をしてみて、とても驚きました。
　ミラクルフルーツを食べた時も、あんなに酸っぱかった100％のグレープフルーツジュースが甘くなったのもとても驚きました。仕組みについても説明してもらったので、とても楽しかったです。

　私は「驚きの味覚体験」の授業を受けて、思ったことは島村先生が16歳から研究を続けていることがすごいと思いました。
　ギムネマを食べたら本当に甘味が感じられなくなるなんてありえないと思いましたが、このような植物があることが分かって、いい経験ができて良かったです。
　家に帰ったら家族みんなに教えてあげたいとおもいました。ありがとうございました。

　私はこの授業を受けるのは2回目でした。だけどやはり驚きました。
　味覚障害にはなりたくないです。私は先生がお話しされていた味覚障害のつらさが実験でよく分かりました。味覚障害は食べ物の味が感じられなく病気で、味が感じられないのはいやです。でも、ギムネマの葉っぱで味覚障害の疑似体験ができるので、この経験を家族に話したいと思います。
　家族は多分信じないと思いますが、お姉ちゃんなどに残ったギムネマで実験して驚かせてみたいです。
　いい経験ができて、とてもよかったです。