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■ 参加者の御感想


参加者の御感想

2010/2/25に実施した服部栄養専門学校 社会人クラス2の皆さんのレポートです。

講演風景1 講演風景2



Aさん 

 ギムネマを舌で転がしたあとのチョコがものすごく気持ち悪かった。早く甘くておいしいチョコを味わいたい。
 舌の働きにオドロキ、感動した。舌を大切に亜鉛を摂ることを心がける。
 美味しいと感じたとき、それが何に基づいたものか、自分で把握したい。情報、薬理学的なことに支配されたくない…。
 味覚の大切さ、仕組みを知ることは健やかな人生のためにとても意義のあることだと思った。



Bさん 

 味を感じることは当たり前のことすぎて、その事を意識したことはなかったけど、ギムネマを食べてみて味を感じることってすごいなとありがたく感じて、味覚障害ってコワイ…って思いました。
 先生が16歳に研究を始めたって話がまたすごいことだなと、その歳で自分のやりたいこと見つけて、今までずっと続けてるのが素敵だなと。
 ミラクルフルーツの試食は半信半疑でしたが、本当に酸っぱいのが甘くなってびっくりでした。ダイエットに、市販してたらタブレット欲しいなと思いました。



Cさん 

 講義の内容も実習も本当に面白かったです。ギムネマの葉をかじっただけで、チョコレートや砂糖の甘さだけが感じられなくなる体験は、ぜひ家族や友人にもしてみてもらいたいと思いました。
 先生のおっしゃる通り、味覚があることは非常にありがたいことだと感じました。健康な舌を維持してくれている母親に感謝しなくてはです。
 貴重な体験と楽しくためになるお話をありがとうございました。



Dさん 

 味覚情報処理とミラクルフルーツ。講義名だけでワクワクするような始まりでした。味覚について、様々な視点から説明いただき、味を感じることの素晴らしさを改めて感じることができました。好き嫌いのメカニズムも大変興味深いものでした。人にとっての美味しさが大事である反面、現代社会の中での病気や味覚障害という問題があり、先生はこのような病気にミラクルフルーツを役立てたいとおっしゃっていました。近い将来、もっと身近に感じることができる日を楽しみにしています。
 大変「為」になる「楽しい講義」をありがとうございました。ミラクルフルーツが医学の世界で役立つといいなと心から思いました。