味覚情報処理とミラクルフルーツ。講義名だけでワクワクするような始まりでした。味覚について、様々な視点から説明いただき、味を感じることの素晴らしさを改めて感じることができました。好き嫌いのメカニズムも大変興味深いものでした。人にとっての美味しさが大事である反面、現代社会の中での病気や味覚障害という問題があり、先生はこのような病気にミラクルフルーツを役立てたいとおっしゃっていました。近い将来、もっと身近に感じることができる日を楽しみにしています。
大変「為」になる「楽しい講義」をありがとうございました。ミラクルフルーツが医学の世界で役立つといいなと心から思いました。