今日の授業は純粋に人がどのようにして味を感じ得るのか、ということを学べて、また、試食をしてみて、甘いはずのものを普段とは違う味に感じて、とても刺激的なものでした。どうして甘いはずのものを甘くなく感じ得るのか、どうして酸っぱいはずのものを甘く感じ得るのか、と疑問を持って研究をしてこられた島村先生の話も、とても聞きやすく、わかりやすく、内容もとても楽しいものでした。ギムネマは家に持って帰ってさっそくイタズラしてみよう思います。
今日の授業で、食品としても、いろいろな可能性を持っているミラクルフルーツを学べた事が、本当に貴重な体験だったと感じました。この体験をうまく活かせるような調理師になりたいと実感しました。