2008/10/7に実施した常滑市立三和小学校5・6年の皆さんの感想です。
5年
|赤組|白組|
6年
|赤組|白組|
5年
■赤組
Aさん
今日は味覚の実験をしました。まず教えてくれたのはギムネマの味覚実験でした。その葉は、食べると苦くて普通の葉っぱでした。僕はこんな普通の葉っぱで味覚が変わるのかなと思いました。30秒かじってから、スティックシュガー舐めたら砂のようでした。そしてチョコレートを舐めたらバターと苦味だけでした。チョコも砂糖もギムネマを食べたあとは、ちょっとまずかったです。
次に味蕾などについて教えてくれました。僕が一番驚いたのはナマズでした。ナマズは約20万個くらい味蕾があり、敵や餌が判断できます。人間はナマズのようにたくさんある人はいないけど、約6,000〜9,000個もあるのですごいと思いました。
僕がなるほどと思ったのは、草食獣のコアラで、ユーカリの葉で身を守っていることです。ユーカリの葉は他の動物にとって毒があるけど、コアラにとって絶品の味だそうです。僕はいい生活だなと思いました。
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Bさん
先日はミラクルフルーツの説明をしてくれてありがとうございました。人間の味蕾が約6,000〜9,000個もあるとは思いませんでした。
家に帰ったら姉にギムネマと砂糖を食べてもらいました。そしたら姉が「味ないね」と言ったので少しおもしろかったです。そして母や父に味覚地図は間違っているんだよと伝えたらものすごくビックリしていました。
科学は色々な事がわかります。この説明を聞いて科学はおもしろい事だと改めて思いました。僕は理科があまり得意ではないので、実験をして色々な事を知りたいです。
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Cさん
今日、5、6年生で味覚体験をやりました。私はその体験を初めてやりました。まず最初に驚いたのは、赤ちゃんの味蕾が約12,000個だという事です。赤ちゃんと大人では全然違うことがわかりました。生き物の味蕾も聞きました。チョウチョは手に味蕾がある、ヘビは味蕾が約2〜3個、ナマズの味蕾はヒゲや体の表面についている、ハエは手に味蕾があるから手をこすって考える、魚はエラに味蕾がある、など生き物のことは何も知りませんでした。でも今日色々な事がわかったのでよかったです。
まずギムネマという葉を食べました。それからヨーグルトジュースを飲むとまだ味が残っていてすごくヨーグルトが酸っぱかったです。砂糖も味が無いみたいでした。そのあとにミラクルフルーツを食べてからヨーグルトを食べるとすごくおいしかったです。あとでポッカレモンをもらいました。それはすごく酸っぱくて涙が出てきました。
今日はとても貴重な体験をさせてくれてどうもありがとうございました。
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■白組
Aさん
僕は、味蕾について話をよく聞いていたら、まだ味蕾の数が特定されていない動物がいるという事で、僕は知られていない味蕾の数を知ってみたいと思いました。味蕾が新しい味蕾に変わるときの様子も見てみたいと思いました。
この勉強を通して僕は、鳥類にならなくてよかったと思います。鳥類は味覚が無いからいくらおいしい料理を食べてもおいしく感じないので、食べる喜びが無いなんて想像できないなぁと思いました。もし次に機会があったら今度はもっと質問をして、味蕾のことをもっと知りたいと思いました。今日は僕たちにミラクルフルーツやいろんなことを教えてくれてありがとうございました。
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Bさん
家でギムネマを食べたらぶどうの味が全くしなくて酸味だけしました。僕は甘味ではなくて苦味が無くなる成分があれば、楽に薬が飲めるのになと思いました。
先生の好き嫌いのメカニズムを弟に当てはめるとピッタリだと思いました。ぜひ弟にミラクルフルーツを教えたいです。最初にミラクルフルーツのタブレットを見た時はどこにでもあるお菓子に見えたけど、食べてみるとレモン汁がとても甘かったので、早く商品化して色々な事に役立ててほしいです。
僕は先生の授業を受けてとてもすごいと思いました。僕が大きくなったら是非先生の授業をたくさん受けて味覚の研究をして、新しい味覚を変える植物を見つけたいと思います。
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Cさん
私は2時間でたくさんの事を知りました。その中で興味を持ったのは、生き物には何個味蕾があるかということです。私はこういうことを気にしたことがありません、今日初めて興味を持ちました。生き物にはたくさんの味蕾があるのもあるけど、すごく少ないのにビックリしました。人間はなぜ体は大きいのに、味蕾はたくさんないのか知りたいです。ハエやチョウはなぜ手に味蕾があるのか、何も知りませんでした。だけど前まで知らなかった事が5個以上も知れて、授業が楽しく思えました。
興味を持った事はもう1つあります。それは好き嫌いのことです。私は好き嫌いがたくさんあるのでこの直し方を知れてよかったです。頭の中の情報は書き換えたりする事ができるなんてすごいなと思いました。私は苦味のするピーマンは嫌いだったけど、そう思うととてもおいしく感じました。味覚の授業でたくさんの事がわかってよかったです。またやってみたいです。
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6年
■赤組
Aさん
僕は味覚の授業をして動物にはそれぞれ違う数の味蕾があることに興味を持ちました。ナマズが約20万個の味蕾があることにビックリしました。目が悪くて見えないから味蕾でわかるということがわかりました。コアラは他の動物が食べられない毒のあるユーカリを食べて身を守っているとわかりました。
最初は味を感じるのは当たり前と思っていたけど、この授業で味を感じる事がありがたいと思いました。
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Bさん
僕は味覚を舌についている味蕾というもので感じている事を知りました。特に大人が約6,000〜9,000個に対し、赤ちゃんが約12,000個も味蕾があることに驚きました。址、人の感じる味覚が種類しかない事にも驚きました。
ミラクルフルーツやギムネマなどの植物はなぜ味をなくす物や、味を変える物があるのはなぜかなと思いました。楽しい授業でした。
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Cさん
僕は、初めて味がわかるセンサーみたいなものの名前が「味蕾」という事がわかりました。人間以外の動物は、いろいろなところに味蕾があって、味蕾が少ない動物と味蕾が多い動物にわかれているとは知りませんでした。味がカギで味蕾はカギ穴のしくみになっていて、そのカギがカギ穴にピッタリはまると味が脳に伝わって区別される事と、味蕾は約6,000〜9,000個と個人差があることが不思議だなと思いました。特に赤ちゃんが人の中で一番味蕾が多い事にとてもビックリしてしまいました。やっぱり赤ちゃんは、なんでも口の中に入れるから舌が危険をサーチしている事に驚きました。
今日のような機会がまたあったらぜひやってみたいと思いました。
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■白組
Aさん
私は今日の勉強で赤ちゃんに一番多くの味蕾があるなんて知らなくて驚きました。私はネコや犬のほうが味蕾が多いと思っていました。それに、ナマズは味蕾が体全体についているなんてすごいと感じました。あと、ハエを見ていると手をこすっているのを目にします。それが何のためにやっているかなんて知りませんでした。私はもっと深く興味を持って取り組む事が大切だとこの授業で知りました。
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Bさん
僕は、始めミラクルフルーツというものを知りませんでした。僕が特に気になったのはミラクルフルーツです。なぜかというとミラクルフルーツを食べると、酸っぱい物が甘くなるからです。その理由は聞いたけどビックリしました。
味蕾についても初めて知りました。ギムネマについても初めて知りました。僕はこの体験は貴重でやってよかったなぁと思いました。
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Cさん
僕は今日の味覚体験ができていい経験になったと思います。今までミラクルフルーツはマンゴーみたいな形で、リンゴくらいの大きさだと思っていました。でも見たらとても小さくてビックリしました。
ナマズの体には約20万個の味蕾があることと、濁っている場所に住んでいるのでとても目がいいのかと思っていました。でも本当は目が悪くて味蕾でその目の悪さをカバーしているという事はすごいと思いました。とてもいい体験ができてよかったです。
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