ミラクルフルーツ味覚修飾研究サイト（ミラクルフルーツ・味覚・ギムネマ・ミラクリン・食育・ミラクルフルーツ）

　ミラクルフルーツやギムネマについては耳にしたことはありましたが、実際に体験するのは初めてでとても楽しかったです。
　ミラクルフルーツの原産地では人々が普段の生活に取り入れていると伺い、人間の知恵はすばらしいなと感心しました。
　今後、高齢化社会が進み糖尿病患者が増えていくと思いますが、ミラクルフルーツを活用して「甘い」ものを楽しく摂りながら生活していけたらいいなと思います。
　製菓に非常に興味があるので、ぜひミラクルフルーツを利用したお菓子の開発に挑戦したいと思っています。ご相談させていただくかもしれませんので、よろしくお願い致します。
　最後に、外食産業論の授業は毎回とても面白く、様々な分野の知識を得ることが出来て楽しかったです。
　どうもありがとうございました。

　ギムネマの葉を少しかじって砂糖を食べたら本当に甘くなかったのでビックリしました。味覚障害の人は本当に大変だなぁと思いました。辛味が味覚ではなく感覚であり、辛味を食べた時、脳に刺激がいきその感覚が心地よい人が辛さにはまるという事を知り、人間のからだには知らないことがまだまだたくさんあるんだとわかりました。
　最近コンビニ食やファーストフード等を食べる機会が多かったので、なるべくできる限り手作りしようと思いました。
　味覚修飾植物を利用して医学的に役立てる先生の取り組みがすばらしいと思いました。どのように医学的に使うのか疑問でしたが、ギムネマを過食症の人に、糖尿病の人にミラクルフルーツを食べて味を変えるというのは凄いと思いました。
　実際に味の変化を試せてよかったです。

　ミラクルフルーツというのを聞いたことはあったけど、実際体験したのは初めてでした。ギムネマで甘味がなくなったのには、本当に驚きました。先生が言っていたように五感を使っての授業は本当に心に残りそうです。食育の重要性や、味蕾・味覚について本当にこれからの人生で役立つ授業だったと思います。先生がいろんなところで講義をされているようで、とても話がうまく夢中になれる授業でした。病気や病院でも活かされているそうなので、私ももっと勉強しようと思いました。
　今日はありがとうございました。

　テレビ話題になっているギムネマを食べてからのチョコレートは本当に味覚障害になった気持ちになりました。本当に驚きです。TVでゲストが体験していて、実際にやってみて初めてわかることだらけでした。授業の内容は本当に面白いし引き込まれるpowerがありました。難しい内容なのにわかりやすい、そして面白く様々な栄養学ともリンクしていたので、聞いていて為になった。外食産業論は普段楽しみではあるのですが、聞いているとだんだん専門的すぎてわからなくなってしまって…。でも今日は味蕾という本当に不思議な世界に吸い込まれました。なぜこんなに味に関わったりするのでしょう。人間の体はつくづく不思議だと思いました。１６歳の時に島村先生はミラクルフルーツに興味を持たれ、誰も知らなかったものをこんなに広く普及したことは努力をなさったんだなぁと関心しました。
　私は冬に食べ過ぎで太ってしまうのでギムネマを栽培したいなぁ…と思いました。今日はいろいろなことを覚え、とても印象的でした。この話を明日職場でいろいろ話したいなと思いました。最後にはポッカレモンが甘くホントに感動しました。
　ありがとうございました。

　大学で授業・実験をした時は味覚地図について勉強していたので、新しい知識ができました。９〜１２歳に味覚の基礎が作られるという事で、今から自分自身が味覚障害にならないように気を付けるとともに、自分が子供を育てるようになった時には頭において気を付けたいと思いました。
　ミラクルフルーツ、ギムネマ等、聞いたことがあっても口にしたことは初めてでした。甘味を抑えたり、甘味を増したりする特殊な食べ物をどんな事に使うのだろうと思っていたら、直接食育の教材に使う他に、低カロリーの物をおいしく食べるため、過食を止めるために応用されるとの事、栄養士として興味が沸きました。子供に肥満が増える中で、無理なく減量できるいい方法になると思いました。もちろん子供の肥満自体をまず防がなければいけないと思います。同時に味覚障害も引き起こる可能性があると思うので、正しい知識を身に付けたいと思います。