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■ 参加者の御感想


参加者の御感想

2008/2/20に実施した服部栄養専門学校 社会人クラスの皆さんのご感想です。


Aさん 

たいへん興味深いお話でした。
最初のギムネマの実験からおどろきました。
味を感じるしくみもとてもわかりやすくて理解出来ました。好き嫌いのメカニズムは知っているようで、あらためて言葉にしていただき、自分の経験を合わせて考えることができました。
どれだけ食事が重要か、美味しい食卓にするか、子供の時からの食育の大切さを理解しました。
食事は、美味しいものを食べるだけではなく、味覚のことを知っておくのも重要なんですね。
これからが勉強の時なので、いろいろな経験を積んでいきたいと思います。
ありがとうございました。



Bさん 

味覚についてしらないことがたくさんあるのだなと改めて感じました。
今日のギムネマを食べた後、砂糖やチョコレートを食べて、甘味がまったくないのに驚きました。
また、ミラクルフルーツタブレットによって、すっぱさが甘さに変わったのに大変驚きました。
人にとっての「おいしさ」は、ただ食材がおいしいものだけでは成り立たず、「文化」「情報」「薬理学的」おいしさも合致した上でおいしさが成り立つというお話は、自らの生活や経験をふりかえりながら確認できて、大変勉強になりました。
今後、食事をする時も、味覚についても意識しながら、発見や確認を楽しみたいと思いました。



Cさん 

これまで味覚に関して疑問に思っていたことが解決されたように思います。特に別腹の科学的根拠と赤ん坊がいろんな物を口に入れてしまうことなどには納得できました。
甘い物を断つ事は、多くの女性にとってストレスの原因になって、逆に過食を促すことが少なくないと思うので、ミラクルフルーツのタブレットが簡単に手に入るようになればと思いました。もちろんそのためにはきちんとした知識が必要なので、小学校などで幼い頃から食育という形で楽しく学んでいける環境が今後さらに整っていけばと思いました。



Dさん 

味覚を情報処理するという見方がまず最初に新しく、そしてとてもわかりやすかったです。
味を感じることのメカニズムを知り、同時に食に関する雰囲気や経験など、沢山の要因の効果が関連していくことが、とても興味深かったです。人間や自然を知ることは、面白く、大切です。
ミラクルフルーツやいろいろなことを実際に体験して、とてもしょうげきをうけました。
あたりまえと思っていたことがかわることの不思議さを知り、楽しかったです。
そして、美味しいと感じることの幸せと、食のバランスや栄養の管理がしていけることの可能性もかんじました。
先生は、ずっと16才のコロから研究されて、その姿もすばらしいと思いました。
いろいろ役立てていきたいです。
ありがとうございました。