2007/11/17に実施した弥富高校 土曜講座の皆さんのご感想です。
今日は講師の島村先生にお話を聞きました。 最初にギムネマを食べる実験をして、砂糖が甘くなくなるので驚きました。先生が味覚地図がウソだと言っていたのにも驚きました。小さいときに教えてもらったのを、ずっと信じていました。味を感じる味蕾が、成分によって異なっていることも知りませんでした。少し難しい話もあったけど、とても楽しくて驚きや発見がたくさんあった講座でした。
ミラクルフルーツを食べたあと甘く感じて、舌はただたんの物じゃない事がわかってよかったし、色々な勉強ができました。 ミラクルフルーツは、さいばいが難しいなんて初めてしりました。 これと、みかくのかぎがあるなんてしらなかった。 なまずは、地震をよちできるだけだと思ってたけど、ほかにもあるんだなーと思った。
本来味蕾というものは人間の体には数が非常に少ないと思っていたが、実は非常に多いという事は、非常に衝撃的だ。それに、赤ん坊の時の方が多いという事はさらに衝撃だ。科学の世界という物はとても奥が深いというものも改めて実感できた。
今日は、ミラクルフルーツとギムネマの試食をして、苦かったヨーグルトやジュースが甘くなってすごいと思った。動物によって舌のかぎ穴がちがうとか、チョウチョ、ハエの味蕾は手の部分にあるなど、いろいろなことが分かりました。学校での、来年の理科研究で調べたいと思います!!!