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■ 参加者の御感想

参加者の御感想

5/25に実施した日本福祉大学人間福祉情報学科3年の皆さんのレポートです。


Aさん 

今回、ミラクルフルーツとギムネマの体験をしてみて、テレビなどでミラクルフルーツの特集は見たことがあり、酸っぱい物が甘くなると言うことは、いまいち信じられませんでした。今回の講義を受講し、その考えが逆転しました。それに、なぜそう感じるのかと言うこともわかり、とても楽しく受講することが出来たと思います。
なぜ味を感じるのかという、その仕組みは、初めて知りました。口の中には味蕾という物があり、成人でおよそ6000〜9000個も存在するということに驚きましたが、赤ちゃんは12000個、ウサギは17000個、牛は24000個、ナマズは200000個も存在し、ナマズは、髭や体中に存在することには驚きました。わずか0.08mmくらいの大きさの物で、人の口の中にそんなにたくさんの味蕾があり、味覚地図は間違いであるということも知りました。また、ハエには手に味蕾があり、そこから唾液みたいな駅を出し、食べてもいいかを判断していることも知りました。赤ちゃんに味蕾が多い理由は、大人には知識があるが赤ちゃんにはそれがない。そのため、何でも口に入れ、食べれない物を飲み込んではいけないため、味蕾が多い。味は、五感をフルに使い、判断している。そのため、鼻をつまみ、物を食べると味がわからない。このことは、小さい頃から知っていたため、小学校の給食の時間に嫌いな物が出てくると、そうやって食べていた気がします。
今まで、レモンと言えば、ビタミンCだと思っていた・・・。しかし、この講義を受講し、レモン1個にはビタミンCが20mgしか入っていない。レモンは、クエン酸が入っているかrあ体にいい。レモン=ビタミンCという考えは間違っていたということがわかりました。
この講義を受講し、味覚についてとても勉強になりました。
この時間はとても楽しかったです。



Bさん 
 人間の味蕾は大人は約6000〜9000個、赤ちゃんは約12000個と同じ人間でありながら不思議に思った。ヘビは約2個、ニワトリは約20個と少ないのに、なまずは200000個と多く体中に味蕾が存在するというのには驚いた。人間も下だけではなく、上顎と喉にも3割の味蕾が存在するということも初めて知った。
動物にとっての味覚は生きていく上で役に立つ物がおいしいと言うことで、何でも食べているわけではないのだと知った。ユーカリは他の動物にとっては独だけど、コアラにとっては最高の味と言うことは、コアラはその毒素を体で解毒をしているのかと気になった。いくら味をおいしいと感じてもそれに毒が含まれているのにそれでも食べるのかと不思議に思った。
人にとっての味覚の話で、渋みや辛味は感覚で、味蕾で感じているわけではないという内容は驚いた。例えば七味唐辛子を舌に乗せると感じるけど、あれが神経を刺激して感じるのだと言うことは知らなかった。レモンについてはビタミンCではなくクエン酸が多く含まれていると知って勉強になった。
そういった味覚を変える植物でミラクルフルーツという名前は聞いたことがあるけど、ギムネマという名前は初めて聞いた。実験で実際にギムネマを食べたときは、最初は普通の味で何ともないアーモンドチョコと砂糖がギムネマを食べた後だと甘みを全く感じなく、塩っぽい味がした。しかもギムネマそのものが苦くてかなり後味が苦かった。ミラクルフルーツを食べたときは、タブレットのためか正直変な味がしたけど、最初はすごいすっぱかったレモン汁を混ぜたヨーグルトと100%グレープフルーツジュースを後で食べてみるとすごい甘く感じた。ギムネマ、ミラクルフルーツ共に味覚が変化したのでとても感動した。今まで甘かったチョコレートや砂糖から甘味を除いた味やレモン汁やグレープフルーツジュースを甘くした味を体験することが出来てとても良かった。もっとたくさんの人が、この不思議を体験出来ればいいと思った。



Cさん 
今回の整理心理学の授業で私が感じたことについて書きたいと思います。
グルメな人は、味蕾の数ではなく、味蕾からの電気信号がうまく脳に伝わるシステムが優れている人ということでしたが、今現在、石油からできている「うま味成分」があり、インスタント類に主に使われていますが、グルメな人は、「どちらがインスタントか?」というようなクイズをすぐに答えて正解してしまいます。
普通、「うま味」は昆布などの野菜に多い「グルタミン酸」や鰹節などの肉に多い「イノシン酸」などですが、科学的成分はグルタミン酸とイノシン酸で、原料が石油だとしても同じ成分を作り出すことが出来るのなら、味は違わないはずなのに、何故、違いを感じ取ることが出来るのだろうか。
「人間にとっての味覚とは『経験と学習』」とあるが、ということは、ずっーと、オーガニックのものを食べ続けていれば、違いがわかるようになるのだろうか。
それを逆に考えれば、ずっーと、インスタントを食べ続ければオーガニックの物との違いがわかるような気がするが、きっとそんなことをしていたら、味覚障害になるのは間違いないだろうし、その味覚障害を防ぐために亜鉛のサプリメントを飲みながら続ければ、違いを感じることが出来るようになるのではないのかと一瞬思いましたが、なんとなく無理な気がします。もし、答えがわかるのなら、教えて貰いたいです。



Dさん 
味覚について、普段あまり知ることが出来ないことを多く学ぶことができ、とても良かったです。赤ちゃんに味蕾が多いのは、本能で食べて良い物と悪い物とを区別するためであって、大人になれば理性や知識、経験、学習で物を食べるようになるという話しがありました。ということは、別腹があるサルにもそういった知能的な面がそこまでにもあるということなのでしょうか。サルについて詳しくないので分かりませんが、やはり人間に似ていて知識という物が発達しているんだなと改めて思いました。
私は以前からダイエットを心がけているのですが、中々成功しません。野生の動物たちのように、何かに追われ、逃げるのが精一杯の状況、精神状態にあれば、成功するのだろうからやってみようかなと思う反面、大変そうだからこのままでいいやとも思います。命をかけるようなことはそう滅多にないのですが。人間でもそういう状況に陥ったら「逃げるのが遅れる」のを防ぐために、太らないように味覚も変化するのでしょうか。
味は5種類であって、「辛味」は味ではなく、やけどのような感覚(体性感覚)であることに、とても驚き、納得しました。また「うま味」を日本人が考え出した物であるということは、日本人としてとても嬉しかったです。しかし、「湯豆腐を食べてどうしてうまいのか?」なんて思いつかないだろうし、普段からいろんなことに疑問を持つことが発見につながるのだなと思いました。
最後の方の「人にとってのおいしさとは」については、自分に子供が出来たときにもう一度考えたいです。親がおいしそうに食べているから食べる、親が作った物だから食べるというのは私も感じていました。私は唯一ジャガイモがあまり好きではないのですが、そういえば昔硬いジャガイモを食べ、嫌な思いをした記憶があります。親もあまり好きではありません。そういうのが関係するのだなと身をもって知りました。
ギムネマおもしろ方tで酢。育てたいです。
興味深い講義をありがとうございました。またありましたら是非受けてみたいです。



Eさん 
この特別な講義で、味覚の不思議な体験ができて、とてもおもしろかったです。最初にいきなりギムネマの葉を食べて、その後の砂糖やチョコレートの甘味が全然感じなくなってしまい、すごく驚きました。このようになるのも、味を感じるのは味蕾があるからだと分かりました。口に物を入れるとすぐに味が分かる気がしますが、その一瞬で水溶となって、それぞれの味蕾に入っているのだな、と思いました。
これだけ多くの味蕾があるのも、一番近くの味蕾で瞬間に反応できるようにするためだと思いました。また、赤ちゃんに味蕾が多いのも、すぐ納得しました。私の姪は、まだ1才になっていませんが、手に取ったものをすぐ口に入れてしまいます。この行動は、身の回りの物や自分との距離を見るためにも、重要な行動なのですが、危険な物を口に入れてしまったら大変です。まだそのような区別ができない赤ちゃんにとって、多くの味蕾ですぐに判断することは大切なことだと思いました。
また、生き物それぞれで、味蕾の一や、生活にあった味覚で違うのだなと思い、面白かったです。そして、好き嫌いの出る環境というのも、納得しました。
先生も、子供の頃が重要と言ってましたが、私は小さい頃から、母が「おいしい、おいしい」と言って野菜など、何でも食べていたので、私はあまり好き嫌いが無いです。このような環境は大切だと思いました。味覚というのは、雰囲気やそのときの気持ちなど色々関わって形成されるのだと思いました。大切にしたいと思います。楽しい授業でした。ありがとうございました。



Fさん 
今回ミラクルフルーツとギムネマを使って実際に味覚の変化を体験することができたので、味覚の仕組みについてより身につけやすく考えながら検討できたと思います。
ギムネマを試食する前に、あらかじめチョコと粉砂糖の味を確認し、ギムネマを舌全体に擦りつけたあと、再びチョコと粉砂糖を食べると全く甘みを感じず、土みたいなまずさを感じました。ギムネマを舌に擦りつけたことによって甘みを感じる味蕾という穴が蓋をした状態となり甘さを感じられなくなったということが体験して理解することが出来ました。味蕾での味の判別方法が「鍵(味)と鍵穴(味蕾)のような関係」といわれるのは、味にはそれぞれ適した専用の味蕾が有り、その鍵穴である味蕾がふさがると味が脳に伝えられるという関係になっているからで、食べ物を食べる上で欠かせない役目を果たしていることが分かります。
人間の味蕾の数は成人で約6000〜9000個存在するそうですが、赤ちゃんは約12000個もあり、これは知識や情報で食べ物を判断することが可能な大人に比べ、赤ちゃんは舌だけでしか判断できないので、味蕾の数が約3000個も多くなっていると言えます。
また、生物によって味蕾の数は異なり、ナマズに到っては20万個もあるので、このことから生き物それぞれの住んでいる環境によって味蕾の数が決まってくることがわかりました。
そして、一般に用いられる舌全体で味を感じる味覚地図は間違いであることを知りました。舌全体に7割、残りの3割は上顎と喉に味蕾は存在するという事実を初めて理解することが出来ました。あたしたちは舌の上だけでなく、口全体と胃に食べ物が到達するまでの間、味を感じているのだと分かりました。
近年、「味覚障害」という言葉を耳にすることが多くなってきていると思います。加工食品やファストフードなど、手軽に食事することが可能になり、味覚細胞の生まれ変わりに必要とされるあけんの不足が味覚異常の原因に繋がると問題になっている。特に、私たちのような若い世代に多く見られ、日本人が偏食になり、栄養が偏って、亜鉛を含む食品である海草、魚介類の摂取が減り、日本人であるにもかかわらず、日本食を口にしていない人がいることは事実である。
味覚障害に陥る前に、私たちは味覚の大切さと役割を知り、欲求に基づくおいしさを味わい、味覚の処理に影響を及ぼすような食生活をしてはならないことを伝えることが求められるのではないかと思います。
また、近年「糖尿病」の患者が増加し、肥満が社会問題となっています。糖尿病は一度なってしまうと治らないと言われています。よりうまく病気とつきあっていく必要があります。ミラクルフルーツやギムネマは味蕾に作用し、糖分のないレモンなどを甘く食べることが出来るので糖尿病の人が甘い物を求める際に糖分のない食べ物で代用ができ、生活習慣の改善に役立てることが期待できます。
まだあまり知られていないミラクルフルーツやギムネマなどを使った甘味剤が開発されれば、私たちの食生活に大きな影響を及ぼすことになることは間違いないと思いました。
そして、今回授業を通して味覚体験したことで、味覚のおもしろさと仕組みについて深く考えることが出来ました。




Gさん 
今日の授業は非常に印象に残る物でした。特に、実際に自分たちで体験したことが良かったと思います。やはり実際にやることで納得することが出来るし、また楽しみながら参加できました。
ミラクルフルーツについては、授業で少しだけ聞いたり、友達がテレビでやっていたといっていたのでだいたいはりかいしていましたが、何故そうなるのかという仕組みは知らなかったので非常に勉強になりました。ミラクルフルーツは糖尿病の方に役に立つということで植物が医療に携わっている現状を知り、興味を持ちました。確かに、ミラクルフルーツを食べることで甘い物を直接取らなくてすむので効果的だと思います。ただ、初めは中々理解してもらえないかもしれないので、そのときは一緒にちょっと試してみるつもりで、楽しみながら取り入れたらいいのかなと思いました。今後、ミラクルフルーツが世間に広がって手にはいるようになったら、糖尿病の患者さんが減っていくのではないでしょうか。
また、ギムネマは今日の授業で初めて知りました。実際に葉っぱを噛んでチョコを食べてみると、本当に甘みが無くなって粘土を食べているみたいでした。味覚障害の方が毎年増えていると聞いて、もし自分がそうなってしまったら辛くて生きる気を無くしてしまうと思います。私は結構食べることが好きなので、おいしい物を食べれば元気が出ます。だから、物を食べて味がない生活なんて考えられません。何を食べてもおいしくなかったら、もう食べることなんてどうでもいいやと思ってしまいそうです。味覚障害の原因はファストフードに頼りすぎることだそうなので、私も気をつけたいと思います。ファストフードは味が濃く、おいしく感じますし、今はどこに行ってもファストフード店があるので多くの人が利用すると思います。でも、しょっちゅう食べていると体に良くないですし、味覚障害に限らず、様々な病気を引き起こしてしまうので、一人一人が意識しなければ行けないと感じました。家に帰ってから家族に享こんな授業があったと、ミラクルフルーツやギムネマ、味覚障害の話をしました。それで、ギムネマの葉っぱを持ち帰ったので、やって貰おうとしたのですが、中々やってくれませんでした。やはり、普通に食べておいしい物がまずくなるのは誰でも嫌みたいです。私の場合は興味津々でやったのですが・・・。最後は両親がギムネマの葉を噛んでチョコを食べてくれたのですが、妹はやりませんでした。説得するのが本当に大変だったので、改めて食の大切さが分かったような気がします。これからは、ただ何となく食事をするのではなくて、食べる食材を意識したり、味覚の仕組みを考えて食べたいと思います。非常に印象に残り、勉強になりました。先生、ありがとうございました。



Hさん 
今回この講義を受け、様々な貴重な体験をすることが出来た。
僕はまず、このミラクルフルーツやギムネマといったフルーツを今までに聞いたことが無かった。
そして、今まであまり「味覚の仕組み」というものについて詳しく勉強したことがなかったので、今回の講義はとても学ぶことが多く、自分にとってプラスになった。
普段、僕らは何気なく、食事やおやつなど、何か口の中に物を入れて食べるとき、「甘い、辛い、苦い、すっぱい」などといった、様々な感覚を感じる。
何故そういった感覚を感じることができるのか?
それは、口の中にある乳頭の味蕾というところで味が判別されると言うことが、今回の講義の中で分かった。
乳頭とは、味を感じるために唾液が食べ物と混じり、水溶液となった物質を感じることが出来る場所である。そして、乳頭には舌に4種類有り、有郭乳頭、茸状乳頭、糸状乳頭がある。
その乳頭の中にある花のつぼみのような形をした物が味蕾で、そこで味が判別される。(しかし、糸状乳頭の中には味蕾は存在しない。)
味蕾での味の判別方法は、鍵穴の関係にたとえることができる。食べ物の成分が鍵で、味蕾が鍵穴である。
味にはそれぞれ専用の鍵穴があり、その鍵穴が埋まるとスイッチが入り、電気信号として脳に伝えられるという仕組みである。
味蕾という物は、成人でおよそ6000個〜9000個存在する。一見とても多いと感じるが、実は赤ちゃんは約12000個あるという。
僕自身、人間が一番味というものにうるさいから、味蕾の数は他の動物に比べ、飛び抜けて多いんではないかと感じていたが、それは違った。
ウサギは味蕾を17000個、牛は24000個、ナマズに至っては200000個も味蕾が存在するという。
ナマズは、泥水の視界の悪い中で常に生活しているので、目が役に立たない。なので、体中に味蕾が存在しており、それによって生活をしている。ハエに至っては手に味蕾がある。
このように、生き物の住んでる場所や住むところ、環境などによって、味蕾の数や種類などが違うということが分かった。そして、何より人間と動物の味覚というのは全然違うということがはっきりと分かった。
動物にとって味覚とは「生きていく上で役に立つ物がおいしい」というもので、人間にとっての味覚とは「経験と学習」というものであるのが一番の違いである。
今回のこの講義で「味覚の仕組み」をこのように楽しく深く理解することが出来た。そして、この「味覚の仕組みを利用して、とても驚く味覚体験をすることができた。
それは、ミラクルフルーツとギムネマである。初めに書いたように、僕はミラクルフルーツもギムネマも聞いたことも食べたことも見たことも全くなかったので、何のことだかさっぱりわからなかった。実際に先生から説明を受けてギムネマやミラクルフルーツを目にしたとき、別に大した変化を感じることができなかった。しかし、いざチョコや砂糖、グレープフルーツジュースやレモンヨーグルトを食べたときは、とても驚きと衝撃を受けた。こんなに変わる物だと考えてもいなかったので、初めはとまどいもあったが、徐々にこのミラクルフルーツとギムネマのすごさを知った。
例えば、糖尿病の人がどうしても甘い物が食べたいときなど、このミラクルフルーツなどはとても活躍するのではないかと感じた。まだこういった植物などあまり知られていないので、世界的にもっと広まればいいと感じた。
最後になりましたが、貴重な体験ができてホントによかった。
先生ありがとうございました。



Iさん 

味覚についての講義は今回が初めてではなかったが、あそこまで深く学んだのは今回が初めてである。とても興味を感じ、納得することが多かった。
コアラがユーカリの葉しか食べないのは、ユーカリの葉が他の動物にとっては毒であり、動きが遅いコアラが他の動物に襲われることがないということ。
しかし、その毒が理由で消化に時間がかかり、1日に20時間の睡眠が必要なこと。
食物は水に溶けなければ味がしないということ。これは最初に聞いたとき、少し疑問に思った。別に水分がない食物でも口の中に入れてすぐに味はするではないか、と。だがよく食べる時のことを思い返してみると、口に物を入れたら、まず噛むのだ。その噛む動作によって、食物と唾液が混ざり、だ液によって説けて味がするのか、と自分で納得した。間違っているかもしれないが。
味覚地図は昔習ったことがあるが、今の研究では昔習った味覚地図は間違いだということ。昔習ったとき、話を聞いて感心したのを覚えている。アイスクリームを食べるとき、舌の先でぺろっとなめる。だから舌の先端は甘みを感じる部分だ、という話だった。しかしそうではなく、舌全体で味を感じるそうだ。言われてみれば確かにそうである。アイスクリームの甘さを感じるのは舌の先端だけではないし、苦い薬を飲む時、舌のどこに触れても苦い。
講義の中でも特に夢中に成った話は味蕾についてである。
味蕾の数には個人差があり、生物によっても数が異なるらしい。ヘビは2個で、ニワトリは20個ほどしか味蕾がないらしく、その理由は、蛇や鶏は餌を食べる時、噛まずに飲み込むので味を判別する必要がないからだそうだ。逆にナマズに至っては200000個もの味蕾が存在する。
ナマズは体中に味蕾があり、これは、汚い川や沼に生息するナマズは目が悪いので、皮膚の味蕾を使ってエサや敵を感知するためだそうだ。
どれも非常に感心したが、中でも私は、人間の中で、赤ちゃんが一番味蕾が多いというのに驚いた。
私の中では、しっかりとした理由はないが、何故か24〜35歳ぐらいの人が一番多く味蕾が有ると思った。赤ちゃんが一番多いなんて考えもしなかった。
話を聞いたらすぐに納得できた。それは、赤ちゃんには知識がほとんど全くないので、物を口に入れることによって判断するからというもの。そして大人になるにつれ、知識や情報で判断するようになり、舌で判断する必要が無くなる。
だから赤ちゃんの時が一番味蕾が多いのだ。経験と学習である。
その話の中で一つだけ疑問に思ったことがある。人生の中で一番味蕾の多い時期は赤ちゃんの時。何でも口に入れてしまうから。口に入れることにより判断する。
そこで、知識のない赤ちゃんは何でも口に入れてしまうから味蕾によって物を判断するために味蕾の数が増えたのか、元々味蕾の数が多くて口に入れて判断するのか。さらに、後者ならば、何故赤ちゃんは知識がないのに、物を口に入れることによって判断できるというのが分かっているのか。
それが人間の習性というものなのだろうか。
ちょっと考え出したらどれもきりがない。とりあえず今は学んだことを正面から受け取って知識を身につけておく。とてもいい話が聞けました。ありがとうございました。

あの講義で初めてミラクルフルーツとギムネマの葉を口にしました。とても不思議な感覚でした。私は何故か途中でまたギムネマの葉を舐めてしまい、ミラクルフルーツの効き目があまり体験することが出来ませんでした。
また機会があったら是非口にしてみたいです。





Jさん 
私は今回の授業で初めてギムネマを食べたりミラクルフルーツのタブレットを食べました。知らないことばかりで驚くことが多かったです。
普段、何も考えずに食べ物を食べていますが、味蕾で味を感じて、人に約6000個〜9000個も味蕾があることがわかりました。味蕾が約6000個〜9000個もあることに驚きましたが、それ以上に赤ちゃんには味蕾が約12000個もあると聞き、すごく驚きました。また、ナマズは味蕾が約20万個もあって、味蕾の数は動物の環境によって異なることがわかりました。
ライオンなどの肉食獣はただ草食獣の肉を食べているだけだと思っていましたが、食べる順番が決まっているなんて初めて知りました。動物にとっての味覚は「生きていく上で役に立つ物がおいしい。」とのことでしたが、人間は栄養があるものよりも、脂肪分が多い物など、あまり体に良くない物を食べている気がしました。特に、最近日本人は日本食をほとんど食べていないと思います。私ももっと海草や魚を食べていこうと思いました。
人の好き嫌いは、子供の頃の味覚の形成が重要だと言うことがわかりました。私は中学生くらいまで紅茶が飲めませんでしたが、高校生の時、友達みんなが紅茶を飲んでいたので、私もつられて飲んだらおいしかったです。これは第一印象や雰囲気などによって飲めるようになったのではないかと思いました。しかし、反対に刺身が苦手です。どうにかして食べれるようになりたいので、自分の考えを変えたり、直そうとする意識を持つようにしたいです。
私は今までレモンにはビタミンが多く含まれていると思っていましたが、ビタミンCは少ないと聞き、少しショックを受けました。ずっとビタミンCが多く含まれていると思って食べてきたのに何か損をしたような気持ちになりました。レモンのように、まだ私が勘違いしていることが有ると思うので、色々な食べ物を知っていきたいと思いました。
ギムネマを食べた後に、チョコレートや砂糖を食べたら甘みを感じなくなり、「何これ!?」と少しとまどいました。今まで甘みを感じなくなったことがないので、とても驚きました。甘みを感じないと食べ物はおいしくないなぁ。と思いました。
ミラクルフルーツのタブレットを食べた後に、酸っぱいジュースやヨーグルトにレモンを描けた物を食べると、甘く感じて、全部食べきることができました。
ギムネマやミラクルフルーツは、糖尿病の方や過食症の方にとても良いと思いました。また、ダイエットをする時にも良いなぁ。と思いました。
ギムネマやミラクルフルーツはこれから色々な場面で活躍すると思いました。




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