僕は、ギムネマやミラクルフルーツの説明を聞いて、なぜこれらの植物が味覚修飾物質を持っているのか、とても不思議に思いました。ミラクルフルーツなどの味覚修飾物質は、人の味覚には特別な作用をしますが、植物自身にとってどのような働きがあるのか、どんな利用価値があるのかという説明はありませんでした。
しかし、植物がこのような物質を持っている以上、必ず何らかの意味があるはずです。人間にとっては「味が変わる」という不思議な体験になりますが、植物にとっては、動物に食べられやすくするためなのか、逆に食べられにくくするためなのか、あるいは種を運んでもらうためなのかなど、いろいろな可能性が考えられます。
今回の講義をきっかけに、味覚修飾物質が植物にとってどんな役割を持っているのか、自分でも調べてみたいと思いました。