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■ 参加者のご感想


参加者の御感想

2005/11/9に実施した明海大学 歯学部2年の皆さんのレポートです。


Aさん 

 今回の島村先生の講義は非常に興味深いものであった。先生は「味、味覚を人に分かりやすく伝える」ということを実践していらした。このことは将来歯科医になるものとして重要なことであり、島村先生の講義はその内容も配布プリントもとても参考になる。

 人間は舌にある味蕾で味を感じ判別するわけだが、それは鍵と鍵穴の関係に例えられるという。味には各々専用の鍵穴があるというのは分かりやすく、かつとても意外なことであった。ミラクルフルーツやギムネマなど味覚修飾物質の作用はこの盾により簡単に説明することが出来る。
  自分の実験結果を報告すると、ギムネマを舌になじませてから甘いものを食べると全く甘味を感じなかった。砂糖はただの砂であり、チョコレートは年dのようであった。これは甘味を感じる“鍵穴”(味蕾)がギムネマの葉に含まれるギムネマ酸によってふさがれてしまったためである。次にミラクルフルーツの実を舌になじませ、酸っぱい物を食べる。初めはとても酸っぱかったレモン果汁入りヨーグルトもグレープフルーツジュースも大変甘く美味しく食べられた。これはミラクルフルーツに含まれるミラクリンというタンパク質が甘味を感じる“鍵穴”(味蕾)にはまるためである。しかし、ギムネマ酸とは違い、酸味の鍵穴をふさぐわけではないので酸味も甘味には負けるが感じられる。
  これらのような味覚修飾物質(植物)は糖尿病患者をはじめ、様々な医療や生活に役立つ。今後さらなる発展が楽しみである。

 今回の講義によって私は辛味は味覚ではなく単なる刺激である。という常識を初めて知った。人間が感じる味覚とは、甘味、塩味、酸味、苦味、うま味の5種類であり、紀元前アリストテレスが味覚は前途の5種類に加え、渋味、辛味、えぐ味であると述べたが、残りの3種類はただの物理的刺激であったのだ。
  他にも島村先生は余談を挟んだり、(動物の味蕾の数の違い、味蕾の位置の違いなど)、実際に身アック修飾物質を体験させるなど学生に興味を抱せる、わかりやすく伝えることに炊けていると感じた。私も将来人に物事を分かりやすく伝えなければならない職業に就くものとして、島村先生の講義の内容は勿論、その仕方もとても勉強になった。



Bさん 
 今回の授業で私がまず分かったことは、人間にとっての味覚は「経験と学習」によって作られるということです。
  例えば、好き吉良のメカニズムは子供の頃に受けたその食べ物へのイメージによって決まるということ、また“おいしい”と感じる原因が文化や、私たちの周りの情報に影響を受けているということです。さらに、この人間にとってのおいしさは、動物にとってのおいしさ(=生きていく上で役に立つものが美味しい)と違うということにもびっくりしました。ギムネマとミラクルフルーツの実験では、味を認識するという味蕾がどこにあって、どのように味を感じるかを実感することがdけいました。ミラクルフルーツをなめた後にレモンヨーグルトを食べたとき、口の中では甘いのに喉を通過するときは酸っぱく感じたのは、咽頭の味蕾のせいなのだなとすごく分かりやすかったです。私は今回ギムネマもミラクルフルーツも初めて経験しました。
  今回この授業を体験したほとんどの人が正常な味覚を持っていると思うので、少しの間味覚が変わったこの実験を“単なる遊び”程度にしか感じていないと思います。でも単なるお遊びなら、わざわざこんな授業はしないですよね。先生がおっしゃっていたとおり、ギムネマには甘いものを甘く感じさせない作用・ミラクルフルーツには酸っぱい物を甘く感じさせる作用があるのだから、これを有効に利用して味覚の分野に何らかの障害を持つ人たちに役立てられたらすごくいいと思います。味覚障害という病気は特別な病気だと思っていましたが、今回の授業で、食生活が変わってきた日本人には多く、また高齢者の偽歯装着による味覚の阻害、高齢化による味蕾の原書に伴う味覚の減退など、味覚に関する現象は身近にたくさんあることが分かりました。
  将来、歯科医師になるにあたって味覚の問題は知っておかなければならない分野だと思います。先生が、講義のはじめにおっしゃっていたように、歯科医師として“一般の人に味というものを分かりやすく説明できるように”という意味でも、今回の授業はとても勉強になりました。


Cさん 
 ミラクルフルーツとギムネマの講義を受けて“味”というのは五感で感じていること、また、食べるときの環境や経験が大きな影響を与えるのだと感じた。講義ではとてもわかりやすい例えが挙げられ、味覚というものに対する意識が少し変わったように思う。食事を楽しむことで好き嫌いの意識を変えられたり、ミラクルフルーツやギムネマを用いて苦に感じることなく糖尿病の治療が出来たりすることは、医療人として注目すべき事であると思った。
  味覚の仕組みについても、味蕾で味を感じるとしか考えていなかったが、動物によって住む環境が違ったり、人間に置いても食文化の違いによって様々な工夫が本能的になされていることはとても面白いことだと思った。コアラやライオンも、自分のいる環境でうまく生きていくために食べることでも工夫が見られることを初めて知った。
  人間では、食文化の違いにより“うま味”の発見が遅れたが、和食、洋食、中華、どれにおいても、グルタミン酸ナトリウムとイノシン酸ナトリウムの組み合わせがよく見られるので、何気なく食べていたものでもうま味の症状効果によっておいしさが追求されてきたのだなぁと思った。やはり、動物も人間も“経験と学習”によって自然とyろいよりものを追求してきたのだと納得できた。
  ミラクルフルーツやギムネマなどの味覚修飾物質は食物の味を変えずに味を感じる仕組みを変えてしまうものだが、本当にそんなことができるのか疑問だった。しかし、今回実際に試してみて本当に味覚を変えられることがわかり、貴重な体験をさせてもらったと思う。
  味覚修飾物質の原理は、舌の鍵穴をふさいでしまうというとても単純な仕組みだが、食物の味ではなく人間の味覚を変えてしまうと言う発想が新鮮なものだと思う。今後この考え方を応用すれば、味覚だけでなく嗅覚や聴覚などの感覚の受容器に仕掛けをすることで新たな発想が生まれるのではないかと思った。味覚修飾物質が広まれば、多くの糖尿病患者をサポートすることが出でき、苦痛を伴わずに効果が出ることが患者さんにとって何より喜ばしいことではないかと思った。今後も味覚修飾物質の研究に注目し、少しでも人々のためになるよう応用していって欲しいと思った。


Dさん 

 今回の講義を受けてたくさんの新しい発見がありました。
  赤ん坊の味蕾が大人の味蕾よりも多く存在することについては、体内に摂取すべきものとあまり多く摂取すべきでないものを本能(反射?)敵に区別することが出来るという説明に驚きを隠せませんでした。確かにこれは古代を生きていく上で生物には無くてはならない機能であり、現在でも野生の生物には必要不可欠なものであると思います。また、この機能がなかったら全ての生物の現在の繁栄はなかったということができると思います。
  同時に、「文化圏での食生活の違いによって味蕾の数に変化があるかどうか?」という疑問も浮かびました。経てば、日本国内でも関東方面では濃い味付けで、関西方面では薄い味付けであると言うことを聞いたことがあります。この生活をずっと続けていくことで、味蕾に変化がでるのかどうかというものです。もちろん近年の日本では文化の違いもほとんど見られないため、結果は期待できないでしょうが、他国間などとやってみると何か違いが見つかりそうな気がします。

 味覚が他の感覚器よりも研究があまり進んでいない分野であるということも興味を惹かれました。様々な感覚が混ざり合って「おいしさ」というものを構成するという複雑な過程の図の説明を聞き「なるほど確かに」と思う場面が多々ありました。
  大手ハンバーガーショップの戦略の講義はとても勉強になりました。あえて今現在の販売価格を下げて、多くの人(子供・若い世代)食べてもらうことにより、美味しいという感覚を植え付け、子孫に渡って食べてもらおうという戦略は、とても上手く「文化に合致した美味しさ」にとけ込んでいると思います。

 ギムネマの医療への展開として糖尿病患者への臨床投与も行っていると聞き驚きました。体験したギムネマは確かに甘味を感じにくくなりましたし、臨床への応用はかなりの効果が期待できると思います。なるべく早い段階で、一般病院での展開が出来るように厚生省などの展開に注目したいいと思います。
  今回の講義はこれからの授業や生活で大いに役立つと思いました。ありがとうございました。



Eさん 
 このミラクルフルーツとギムネマの味覚体験を通して感じたのは、五つの感覚器の中で一番重要であると言うことであった。とくにギムネマによる仮想味覚障害実験は衝撃的であった。と同時に味覚の大切さというものも教えてもらった気がする。最近は、コンビニやスーパーなどでいろいろな食品や菓子などがありふれているが、そこには味覚を無理矢理刺激するような添加物や甘味料が入れられており、自然そのものの味を知らないばかりか、味覚自体が単純化してしまっている気がする。その例として、ついこの前に見たTVの実験の話であるのだが、新妻の人にその人の手料理を作ってもらおうと、最終的な味付けをケチャップやマヨネーズなどで整える人が大半であった。ダシをとって、その食材そのものの味を引き立てるような人は5人中1人もいなかった。これは正に、手軽に惣菜を買ったり、外食する場所があるという現代社会が招いてしまった味覚の単純化であると思う。これがいい事か悪い事かは人それぞれである。だろうが、私はこの味覚実験を通して、もっといろいろな味覚を楽しみたいと思った。
また、ミラクルフルーツの実験では、酸味が甘味に変わるという不思議な体験をさせてもらったのですが、味の変化もそうですが、このたった1つの小さい実が医療の手助けができ、糖尿病対策ができるという事の方が驚きであった。また、今まで豊富な栄養素がありながら、強い酸味で食べられなかった未知の食材の発見にもつながっていくかもしれないと私は思った。もし、このミラクルフルーツの困難な栽培が容易にできる栽培法を確立し、大量生産が出来るようになったら、これから沢山の人を助けることのできる、まさにその名のとおりの”奇跡の果物”になると感じた。
今回の授業で得た物は非常によかったです。どうもありがとうございました。



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