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参加者の御感想

1/15に実施した武豊町立緑丘小学校5年1組の受講者の御感想です。


  T.Mさん(♂)  
 舌には味蕾があって、味蕾で味が判別されることが分かりました。
 あと、グルタミン酸が多く含まれているものは海草・野菜、イノシン酸が含まれているのは魚・肉だということも分かりました。

島村のコメント
 グルタミン酸とイノシン酸の入ったものをまぜて料理すると、おいしさが6.5倍から9倍になります。これがうま味の相乗効果というものですが、この原理を料理の際には応用してほしいと思います。


  Y.Yさん(♂)
 僕は驚きの味覚体験の講演を聞いて、味蕾について興味を持ちました。
 その中でも味蕾の数にはとても驚きました。また、味蕾のある場所で、なまずには体全体にあることが分かりました。
 好き嫌いのメカニズムについては、本当に当てはまっているなと思いました。
 ミラクルフルーツの良い使い方で、糖分をとらずに甘さを感じられるので、とてもダイエットにいいと思いました。梅干嫌いの人にもいいなあと思いました。
 今日はミラクルフルーツやギムネマを実際に食べることができて、とても楽しかったです。
 
島村のコメント
 ギムネマやミラクルフルーツを食べたことがない人はおろか、その存在すら知らない方が多すぎます。このような味覚修飾植物を知ることで、視野が広がると思います。



  K.Iさん(♀)  
 私はこの授業を受けて、今日紹介していただいた植物の他にも味覚修飾植物があるのなら、研究してみたいなと思いました。
 あと、味覚異常にならないようにしたいと思いました。そのためには、ファストフードを食べ過ぎないようにしたいです。

島村のコメント
 味覚修飾植物は未発見のものも数多く存在すると思います。新たな味覚修飾植物が発見させる可能性は極めて高いです。
 味覚異常にならないためには普段からの食生活がきちんとしていれば問題ありません。特に、日本食は積極的に摂りたいものです。


  I.Kさん(♀)  
 私は味蕾のことに興味を持ちました。ナマズは体全体で味を感じて、ハエやちょうは手で味を感じているなんて、びっくりしました。
 今はピーマンが食べれないけれど、好き嫌いを直す方法で、ピーマンを食べれるようにしたいです。
 今日は色々教えてくださり、ありがとうございました。

島村のコメント
 私達人間の味蕾は口の中(舌に7割、のどと上あごに3割)にありますが、全ての生き物の味蕾が口の中にあるわけではないことが分かれば結構です。
 ピーマンは大人になると食べれるようになると思います。好き嫌いの直し方を実践すれば、早く直すことが出来ると思います。

  A.Mさん(♀)  
 最初、『味蕾』という言葉を聞いたときは「何それ」って思いました。でも、分かりやすく教えてもらったので、大体の事が分かりました。
 ギムネマを食べたとき、「まずっ」と思いました。そして、チョコや砂糖を食べたら甘くなかったです。
 ミラクルフルーツを食べてから、グレープフルーツジュースを飲んだら甘かったです。不思議でした。
 家でもためしてみようと思いました。お母さんたちにも話そうと思いました。

島村のコメント
 今日習ったことはぜひ、残った葉っぱでも実験も交えて、ご家族に教えてあげてください。
 くれぐれも間違ったことは教えないでくださいね。